腕相撲のところももちろんいいけど、随所に入るロボトーチャンの存在が危うくなる瞬間がピリリと心に来た おもちゃ屋で大量に陳列されたカンタムロボをみたとき、野原家で腕相撲に勝ったのに生身の方を心配された時 存在はアイデンティティなのか ...
明日、坂本龍一の展覧会に足を運ぶので、ずっと鑑賞できていなかった戦場のメリークリスマスを鑑賞しました。 みな戦争の被害者であり、誰も正解であった者はいない。
怪獣映画の監督になりたいという夢を持っていた山田一郎は、しかし今は岐阜県関市役所の観光課で働いていた。 ある日市長が「ご当地映画」の製作を観光課に命じたことから、山田の仕舞い込んでいた夢が甦る。
リリージェイムズの可愛らしさったらない。ほぼ、タイピングしているシーンしかなく、これがくどいくらいあるのだが、たまに挿入されるチャーチルとの会話シーンにドキドキした。チャーチルが人間味溢れるように描き切るためには、彼女の背筋の伸びたパチパチ姿と、小さ ...
#岸善幸 監督が、脚本家・ #宮藤官九郎 とタッグを組み、小説家・ #楡周平 の同名小説を映画化したヒューマンコメディ。 #菅田将暉 が主演を務め、 都会から宮城県南三陸に移住したサラリーマンが住民たちと織りなす交流を、コロナ禍や地方の過疎化、震災などの社会問題を盛り込みながらユーモアたっぷりに描く。 移住モノ 新型コロナウイルスのパンデミックにより世界中がロックダウンや活動自粛に追い込まれた20 ...
ワカンダを不要な戦いから守ってたとはいえ、救える命を見殺しにしていたワカンダの先代達の思想が招いた悲劇。それを過ちと認め世界との共存、技術の提供に舵を取ることを選択をしたティチャラはさすが高貴な陛下🐈‍⬛ ...
レイトショーの、あの映画好きしか居ないんだろうなみたいな空気感が好きです。 評価について ★4.5~:絶対に見てほしい!マイナス点も当然あるが、プラスがマイナスを帳消しにするレベルで傑作。 ★4… ...
窓拭き清掃員で余命わずかシングルファーザーが4才の息子の里親を探すウベルト・パゾリーニ監督のヒューマンドラマ。 華美な演出はなく、面会を重ねるごとに突きつけられる厳しい現実は、ケン・ローチ作品と空気感が近い。2人のかけがえない時間の映像の連なりの中で ...
フランス映画らしい雰囲気は良かったが、細部の描写には疑問が残る。運転手は客への態度が悪く、法令遵守の意識も低い。老婆の過去についても、被害者であったことが加害行為の正当化にはならない。また彼女が運転手に大金を捧げるに至った経緯が不十分である。さらに本 ...
久々にいい感じの兄貴に会えたのも最高 あの、殴ったあとのポーズ何度でもやりたい ...
映画・ドラマ・アニメ・ドキュメンタリーと幅広く何でも鑑賞。特に海外ドラマに沼り中。3.5以上高評価 評価点 満足度 5.0 (100%) : 感慨深く心に残り続ける作品 … ...
怪獣で、全てをぶっ壊せー!!! 八木順一朗監督、脚本、ぐんぴぃ主演によるドラマ。 市長から、ご当地映画の作成を命じられた市役所職員等の姿を描く。 主人公となる関市役所観光課の山田をぐんぴぃ、市長を清水ミチコ、市秘書課職員の吉田を菅井友香、観光課長の武藤を手塚とおる、観光課職員の古川を三戸なつめが演じているほか、平山浩行、田中要次、麿赤兒等が登場。 物語は、2005年当時の山田が、中学校の文化祭で『 ...