窓拭き清掃員で余命わずかシングルファーザーが4才の息子の里親を探すウベルト・パゾリーニ監督のヒューマンドラマ。 華美な演出はなく、面会を重ねるごとに突きつけられる厳しい現実は、ケン・ローチ作品と空気感が近い。2人のかけがえない時間の映像の連なりの中で ...
久々にいい感じの兄貴に会えたのも最高 あの、殴ったあとのポーズ何度でもやりたい ...
配給会社の神経疑うキャッチコピーに炎上していた本作。本当に日本て遅れてるんだなとゾッとした記憶が蘇る。 90年代保守的アイルランド田舎町 軍人というマスキュリズム キリスト教がちがちの教育のアイルランド びっくりしたのが離婚合法化の呼びかけ。
フランス映画らしい雰囲気は良かったが、細部の描写には疑問が残る。運転手は客への態度が悪く、法令遵守の意識も低い。老婆の過去についても、被害者であったことが加害行為の正当化にはならない。また彼女が運転手に大金を捧げるに至った経緯が不十分である。さらに本 ...
映画・ドラマ・アニメ・ドキュメンタリーと幅広く何でも鑑賞。特に海外ドラマに沼り中。3.5以上高評価 評価点 満足度 5.0 (100%) : 感慨深く心に残り続ける作品 … ...
怪獣で、全てをぶっ壊せー!!! 八木順一朗監督、脚本、ぐんぴぃ主演によるドラマ。 市長から、ご当地映画の作成を命じられた市役所職員等の姿を描く。 主人公となる関市役所観光課の山田をぐんぴぃ、市長を清水ミチコ、市秘書課職員の吉田を菅井友香、観光課長の武藤を手塚とおる、観光課職員の古川を三戸なつめが演じているほか、平山浩行、田中要次、麿赤兒等が登場。 物語は、2005年当時の山田が、中学校の文化祭で『 ...
親は自分が居なくなった後のことが不安だから どうにか自立できるよう望むけれど 地下鉄に乗るのが大変な人もいれば、自傷行為が止まらない人もいるし、意思の疎通が難しい人もいて、、 日々かれらをサポートしているひとたちは凄い。
趣味が映画鑑賞の平凡なおっさん。あくまで鑑賞記録としての利用ですが、せっかくなので感想書きます。語彙力に乏しいので拙い文章になりますがご容赦ください。毒にも薬にもならないレビューをダラダラ並べており… ...
ジャパンプレミア試写会にて一足先に鑑賞。ジェームズマンゴールド監督からティモシーのこの作品に対する想いや実際のボブディランのエピソードも聞けて大満足!
車で何処かへ向かっていたリタは、"マルホランド・ドライブ"で交通事故に遭う。事故のショックで記憶を失い、休む場所を求めて大女優の邸宅へ忍び込んだリタ。そこで出逢ったベティと一緒に自分が何者なのかを探す話。
原爆投下から3年後の広島を舞台に、生き残った負い目を抱える娘と、彼女の前に幽霊となって現れた父の交流を描いた人間ドラマ。
「一枚も撮れなかった。カメラを持っていることを忘れていた。」 記録は難しい。写真や映像はその場でしか撮れないから、その瞬間は2度と来ないから。だから証拠なんだけれども。 死体の山を這うシーン。初めて映像で悪心を抱いた。