日本においてツアーへ就職するには、男女異なった方法になる。男子はいたって簡単で予選会へエントリーし、最終予選を上位で通過すれば来季のツアーへ参戦できる。女子はまずは日本女子プロゴルフ協会への入会が先になるという点では、一般社会の就活と同じだろう。ただ ...
OB会のおかげで多くの先輩、同期、後輩とプレーできますがサッカーもゴルフも性格が現れると思います。ここからは私見でのコメントになりますが、ストライカー気質のプレーヤーはレイアップをあまりしない。パターも強めに打つといった攻めのゴルフが好きなようです。
安定したパターストロークをするコツ!背中の大きい筋肉を動かす ...
24年シーズンはいわゆる「黄金世代」の選手の初優勝、復活優勝が印象深かった。6月に3年ぶりの優勝を飾った大里桃子もそのひとり。11月下旬、ツアーを終えたばかりの彼女に24年シーズンを振り返ってもらった。
パー4の2打目などでショートすると、バンカーの斜面にボールが埋まり、左足上がりの目玉になることがありますよね。このようなケースはボールを右に置き、フェースを閉じて構えることが基本。
ボールをミートするには「インパクトを意識するな」といわれる。とはいえ、むやみに振っても当たらない。そんな悩みにマスター今野がアドバイス。速く振れることのメリットと、自身も経験したミート重視のデメリットを語る。
PGAツアーは1月の第1週からハワイで開幕。緒戦のザ・セントリーでは松山英樹が優勝するなど、日本でも話題の多い年明けとなった。ハワイは、昨年11月のLPGA・ロッテ選手権でも訪れており、約2ヶ月の間に2回訪れる機会に恵まれたのだが、コロナも落ち着き大 ...
ゴルファーなら誰しもが綺麗なフィニッシュを取りたい、と思ったことがあるのではないでしょうか。 そこで今回はフィニッシュに着目したレッスンをご紹介。このレッスンで綺麗な ...
2024年の女子ツアーで初優勝を飾った選手を解説。今月の3選手には「2021年プロテスト合格者」という共通点がある。若手選手がツアーのレベルを上げる今、スイングにはどのような変化があるのか、連続写真でじっくりと分析していく。
豊永さんは、世界的にもトップクラスの飛距離を放ちますが、1番の長所と魅力は、むちゃ振りして大暴れする1発勝負のスイングで飛ばすのではなく、10球打ったら10球とも350ヤードを超え、当たり前のようにそのホールの幅に収めてくるところ。アイアンもしっかり ...
私はこのミスを防ぐために、アドレスで背中を意識します。背中全体を「1枚の板」だとイメージし、背中の大きい筋肉を使って打つ。背骨を中心にその板を動かせば、ボールを強く正確にヒットできる。安定したストロークで打てますよ。
ゴルフには統一球がないのはなぜ? 長年、ゴルフを専門に取材してきた筆者にとっては、各選手が自分に合ったブランド、自分の好きな種類のボールを使用することは当然だと思っていたの ...